梅雨に弱る"脾"の話①
皆さん、こんにちは( ˙꒳˙ )!
息子がトビヒで保育園お休みになってしまい更新できなくてすみません😭
今日も市の母子歯科検診へ行ってバタバタでした〜
今日の茨城はとても爽やかな快晴です!
梅雨はどちらに?という感じですが
\梅雨に弱る"脾"の話/ということで
東洋医学からみた身体のお話をしていきたいと思います。
が!そもそも"脾"ってなに?
というところだと思います。
今日は東洋医学の"脾"という考え方についてお話しします!
人間の身体は五行説(万物は木もく・火か・土ど・金こん・水すいの5種類の元素からなるという説)により5つの「臓」(五臓)に分けられます。
上記の矢印は
「木」をこすり合わせると「火」が生じる「火」は燃えて「土」に還る
「土」の中から「金」が生まれる
「金」を冷やすと表面に「水」がつく
「水」は「木」を育てる
と考えられているためあのように矢印が書かれています。
これを身体の「臓」でみてみると
木=肝、火=心、土=脾、金=肺、水=腎という感じに分けられます。
あ、出てきましたね!"脾"!
"脾"とは西洋医学でいう脾臓(造血・リンパ器官)ではなく、消化吸収機能を担当する臓のことです。
↑ココ、すごく大切です!笑
金曜日、"脾"の働きについて詳しくお話しして行く予定です。
トータルヘルスケア 治療院ふぅ 小倉和代
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