梅雨に弱る"脾"の話③
皆さん、こんにちは( ˙꒳˙ )!
梅雨らしい天気が続いている茨城です。
そして梅雨にやられている小倉です…
前回に引き続き今にうってつけのお話をしていきたいと思います!
さてさて!
\梅雨に弱る"脾"の話/ということで
前回は"脾"の働きについてお話ししました。
今日は"脾"の特徴と梅雨との関係についてお話ししていきます!
"脾"の特徴の1つに【脾悪湿、脾喜燥】があります。
【脾は湿(湿気)を悪(にく)み、脾は燥(乾燥)を喜ぶ】という意味です。
"脾"は湿気の影響を最も受けやすい臓と言われています。
この湿気というのが梅雨というわけです!
雨に濡れたり、汗が乾きにくかったり、洗濯物を部屋干しすると家の中にも湿気がこもりますよね。そんな状態で生活していると身体にも「湿」がたまりやすくなります。
この「湿」が原因で"脾"が弱ってしまいます。
"脾"が「湿」の影響を受け、機能低下が起きると、頭が重い・何となく身体が重だるい・疲労感・むくみ・食欲不振・嘔吐・下痢などの症状が現れます。
実は小倉も下痢でトイレが近いです…(笑)
私も実践している弱った"脾"を強くする方法を来週お話ししていきたいと思います!
良い週末をお過ごしください🌷
トータルヘルスケア 治療院ふぅ 小倉和代
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