どんな症状に効くの?
最近、チラシを配っていると必ず聞かれるのが【鍼灸って何に効くの?】という言葉です。
正直にいうと、効果のある不調はたくさんあるのでなんて答えていいのか迷ってしまうんですよね。
ということで鍼灸がどんな不調に効果があるのかご紹介いたします!
まず、筋肉的な不調で効果があるのは…
首こり、肩こり、背中のこり、腕の痛み、腱鞘炎、腰痛、ギックリ腰、膝痛、こむら返りなどがあります。
現代病とも言われる肩こりや腰痛をはじめ、上記の不調はほとんど筋肉の偏った歪みが原因です。
次に身体の内側からくる不調で効果があるのは…
食欲がありすぎるorなさすぎる、胃痛、口内炎、便秘、めまい、冷え性、更年期症状、PMS、生理痛、月経不順、不妊症、悪阻、妊娠中の不調、逆子などがあります。
身体の内側からくる不調は、同じ不調でも人によって原因が違うこともあります。
ここで鍼灸の登場です!
鍼は筋肉に直接刺激を与えて筋肉の緊張をゆるめ、偏った歪みを元に戻し、痛みの原因を根本から改善します。
灸は身体の芯から身体を温め、冷えからくる不調や妊娠中でも胎児への副作用がないため妊娠中のマイナートラブルや不妊治療として取り入れられています。
鍼灸両方にはツボへの刺激から内臓にも影響を与え、その機能を改善させる効果や自律神経系のバランスを整える働きもあります。
…少し鍼灸について分かっていただけましたでしょうか。
この不調ってどうなの?効果あるの?と疑問に思ったらふぅにご相談ください!
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