子供も五月病?!
GWはいかがでしたでしょうか。
まずは1日少ない今週を乗り切りましょう!!
五月病といえば大人がなるものというイメージが強いですが
最近では中高校生、さらには小学生や幼児にまで五月病の発症が広がっており
五月病発症の低年齢化が進んでいると言われています。
大人と同じように新しい環境での生活をし、そろそろ慣れたかな〜という頃にGWがあり
今までピンッと張っていた緊張の糸が切れてしまい、五月病の症状が出ることが多いようです。
子供の五月病の症状は
・イライラして八つ当たりする
・ぼーっとすることが多くなった
・幼稚園保育園や学校に行きたがらない
・喋らなくなる
・歯ぎしりや爪を噛むようになった
・ダラダラするようなった
などが挙げられます。また、
・寝つきが悪くなり、朝起きられない
・腹痛
・食欲がなくなる
・頭痛
などの身体的に現れる場合もあります。
対策としてはお子さんとゆっくり話す時間を作ったり
いつも以上にスキンシップをとったりして
お子さんが自ら思っていることを言葉にしてくれるまで向き合うことが大切ですね。
東洋医学的には以前に五月病予防でお話ししたツボやその周りを触ってあげるだけで十分です。
あとはお子さんが痛みを訴えているところをさすったりしてあげてください。
上記のこと以外にもお子さんによって出てくる症状が違えば対策も違ってきますので
いつもと違うな…と思ったらよーく観察してあげてください。
ふぅは小児についてもご相談承っております。
お気軽にご連絡くださいませ〜
0コメント