夏特有の不調って?夏を元気に乗り切ろう!〜東洋医学から見た夏〜
皆さん、こんにちは☺︎!
お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
我が家は車検やらドラレコ設置やら車関係メインのお盆休みでした〜
メンテナンスしてもらった車は調子良くてメンテナンスの重要性を改めて実感しました!
さて。毎日毎日暑い日が続いていますね。
先日、頭痛と寝付きの悪さ・ボーッとする・イライラがあるという患者さまの施術を行いました。
この症状、夏特有のものなのです!!
ということで!
\夏特有の不調って?夏を元気に乗り切ろう!/
というテーマでお話ししていきたいと思います。
東洋医学から見た夏は…
気温が高くなることで「陽」が高まりやすく、潤いを消耗しやすい季節であると考えます。
どういうことかと言うと!
潤い不足により熱が身体中に溢れ、その熱は上に昇り寝付きの悪さに繋がります。なかなか眠れないと睡眠時間が少なくなり、体力の回復が十分にできないと頭痛を引き起こしたりイライラしやすい状態になります。
更に!
暑いからと言ってついつい冷たい飲み物や食べ物を摂取すると胃腸が冷え、消化・吸収力も弱まり、食欲不振、胃痛・胃もたれ、肌荒れ、頭がボーッとしたり、疲れやすくなってしまいます。
皆さんも思い当たる症状、ありませんか?
次回!養生法をお話ししたいと思います。
トータルヘルスケア 治療院ふぅ 小倉和代
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