コロナうつに負けるな!ツボで心も身体も元気に!
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昨日、緊急事態宣言が39県で解除されました。
解除されたというだけで終息したわけではありません。
今まで通り感染しないよう、感染させないよう
できることは徹底していきたいですね。
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皆さん一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
【コロナうつ】という言葉。
コロナウイルスの流行に伴い、内科だけでなく精神科にも人が殺到しているそうです。
有名人が亡くなった、確立した治療法がないというニュースを聞けば
不安を抱かない人はいないと思います。
精神科を受診する人はその不安が人一倍大きいと言われています。
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では実際にうつ病に関連のあるツボをご紹介していきます。
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『百会(ひゃくえ)』
場所は左右の耳の上端を結んだ線と
左右の目の真ん中を結んだ線が交わる頭頂部にあります。
百会という名前の由来は
「百(たくさん)の経絡が会する(集まる)場所」
であると言われています。
そのため、うつ病のような精神的症状以外にも
耳鳴り、めまい、頭痛、鼻づまり、抜け毛などの頭部周辺の症状や
胃下垂、痔などの消化器症状、循環器系の症状にまで効果があると言われています。
『印堂『(いんどう)』
場所は眉間中央部のくぼみにあります。
中国ではエネルギーの宿る場所とされてきました。
インドでは「チャクラ」として「第三の目」と呼ばれています。
印堂の場所からも分かるように
眉間のシワの改善、目力アップ、目の疲れ・くすみ・たるみ防止や
花粉症による鼻水・鼻づまりや不眠症などにも効果があると言われています。
『合谷(ごうこく)』
免疫力を高めよう⑤で詳しくお話してあるので割愛します。
『内関(ないかん)』
場所は手首の内側にある横ジワの中央から指3本分肘よりにあります。
精神を安定させてイライラ、ヒステリー、動悸を落ち着かせる以外にも
乗り物酔い・つわり・二日酔いなどによる吐き気
胃やみぞおちの鎮痛などに効果があると言われています。
このシリーズ続きます☺︎
お楽しみに〜〜🌷
トータルヘルスケア 治療院ふぅ 小倉和代
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